【SVシーズン10 ダブル最終462位 最終レート1803】ダブル初心者🔰10日間で最終三桁構築
初めましての方ははじめまして。こんにちは、伏見影と申します!
シングルガチ勢の僕がダブルバトルを初めて、10日間でマスターに、そしてさらには最終三桁を取ることができたため、シングルからダブルを始める誰かの参考になればいいなと思いながら構築記事を書かせていただきます。
【構築経緯】
そもそもダブルバトルに一切触れてきていないシングル勢というところで、最初に持っていた知識を列挙していきたい。
・寿司が強い
・アルマイエッサンが強い
・ウーラオスはやばい
・まもるは標準搭載
これぐらいしか知識はなかった。そのため、まずは知り合いにどんな構築があるのかを聞いてみることにした。
幸い、僕の周りにはダブルバトルをやっている知り合いVTuberがいたので、全ての疑問を彼に投げつけた。忙しいのにごめん。
いったん僕の希望を伝えた。
・サイクルするような構築がいい
・ギミックというより、立ち回りで解決するようなのが好き
初心者が絶対言っちゃいけない希望だったように思うが、この要望を伝えるとWCS優勝者の構築をおすすめしてくれた。
この構築を使ってみたところ、勝率70%くらいでマスターボール級まで行くことができた。すごい強かった。
ただ、オーガポン等のポケモンが解禁されていたため、少し使いづらさを感じたため、オーガポンが入っている構築をレンタルして使ってみることにした。
伏見「竈ポン治郎が入ってるパーティなんかないですかね~?」
緑紋「これ~」
ChatGPT????めっちゃレスポンス速いやん…って感じでリバティーノートさんのレンタルパを借りて潜ってみた。
こちらも勝率は66%ほどを維持していたのだが、この構築を使っていて感じたことがいくつかあったためそれをまとめてみた。
・オーガポンを出すとテラスタルが窮屈
・カイリューの鉢巻は強いけど技選択が難しい
・カイリューで神速以外あまり打たない
・(僕が下手だからだけど)アルマイエッサン、寿司、追い風アノホラグサに一度も勝てない
こんな感じだった。ダブル初心者なりに感じたことをまとめて、使用感の良かった4匹(トルネロス・ハバタクカミ・パオジアン・カイリュー)は構築に残して、あと二匹は改善しようと思った。
上記の項目を某ダブル最強VTuberにぶん投げたところ
・悪ウーラオスが強い
・ヒードランもいいかもしれない
・カイリューにアイススピナーを入れてもいいかも
・守れるシルクのスカーフノマテラカイリューが強い
・寿司は嫌い
このような返答が返ってきた。
この返答を踏まえて、一度構築を組んで使ってみようかと思ったが、カイリューのノマテラ神速が災い込みでASランドが確定1発取れないことが気に入らなくて、やっぱり鉢巻にしようかと思っていた。だがここで気づいたことがあった。シングルであれば、カイリューの特性はマルチスケイルだが、今回のカイリューはせいしんりょくで採用しているため、体力を満タンに維持しなくてもいいということ。そのためカイリューに命の珠を持たせれば、カイリュー自体の火力アップにもつながり、なおかつ災い込でランドロスを確定1発にできることに魅力を感じ、カイリューの持ち物を命の珠にした。
追記10/6
ちゃんと計算したら神速乱数37.5%でした( ߹꒳߹ )
たまたまワンパン出来てただけの様です…
ヒードランに関しては、当初スカーフで採用しようと思っていたのだが、守れるヒードランは立ち回りが広くなりそうだと考えなおしたため、食べ残しで採用。
これで6体すべての技構成、持ち物が確定した。完全に確定したのは最終日当日だった。
【コンセプト】
・トルネロスをうまく活用しつつ、火力で殴り倒す
・テラスタルに依存し過ぎずに戦う
【宣伝】
僕はポケモンVTuberとして活動しています。基本的にランクマッチの配信をしていますので、もしよろしければ一度見に来てください!
最終日動画も上がる予定ですのでよろしくお願いします!
【個体紹介】
最終日動画です。作業の片手間にどうぞ。
1.トルネロス(けしん)
特性:いたずらごころ
性格:おくびょう
持ち物:おんみつマント
テラス:はがね
実数値:185(244)-121-101(84)-146(4)-101(4)-168(172+)
技:こがらしあらし / こごえるかぜ / おいかぜ / にほんばれ
調整意図
HB:A200ウーラオスのタイプ強化アイテムあんこくきょうだ耐え
HD:C187こだわりメガネハバタクカミのムーンフォース耐え
S:最速100族(イーユイなど)抜き
レンタルさせていただいた調整をそのまま使用した。
隠密マントのおかげで猫だましやパオジアン・イーユイの怯みにおびえることなく行動できる点が個人的に好みだった。
追い風の強さを初めて知ったが、それ以上にこがらしあらしとかいう技がバグレベルに強すぎた。なんだこの技。
にほんばれも相手の雨パ対策・古代活性起動に使えたりと便利だった。
2.ハバタクカミ
特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:こだわりメガネ
テラス:フェアリー
実数値:131(4)-67-91(124)-171(124)-156(4)-205(252+)
技:マジカルシャイン / シャドーボール / ムーンフォース / パワージェム
調整意図
HB:A189パオジアンのふいうち耐え
S:最速
こちらもレンタルした構築の調整そのまま。
マジカルシャインの範囲技に加え、パワージェムによって炎オーガポンに対しても高負荷をかけられる点がすごくよかった。
シングル勢だからなのかわからないが、マジカルシャインを打つよりもムーンフォースを打つ機会の方が多かった。
3.ウーラオス(いちげき)
特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
持ち物:くろいメガネ
テラス:あく
実数値:204(228)-200(252+)-120-74(0)-82(12)-119(12)
技:あんこくきょうだ / インファイト / ふいうち / みきり
調整意図
A:特化
S:準速ペリッパー抜き
こちらの記事の調整を使用。テラスは悪にした。
水ウーラオスも強かったが、寿司・アルマイエッサン・アノホラグサ等に強く出るために悪ウーラオスに変更した。
この変更は大正解で、一度だけ当たった寿司には悪テラス暗黒強打+不意打ちで高負荷をかけながらもう一体で削り切ることができた。
アルマイエッサンも後述のアイススピナーと共に破壊していくことができて気持ち良かった。
アノホラグサは嫌い。
くろいメガネにすることで不意打ちのリーチがとんでもないことになり、ハバタクカミすら確1にできる。強い。
4.パオジアン
特性:わざわいのつるぎ
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
テラス:ゴースト
実数値:155-189(252+)-101(4)-99-85-187(252)
技:つららおとし / うっぷんばらし / ふいうち / まもる
調整意図
特になし
至って普通のパオジアン。
最初は聖なる剣を採用していたが、本当に打つ機会に恵まれなかったため、威嚇対策かつクレセリアに打つ技としてうっぷんばらしへと最終日に変更した。
これも安定した悪打点として活躍してくれた。
そしてパオジアンの代名詞、つららおとし。怯みだけで拾った試合もあった。ありがとうパオジアン。
5.カイリュー
特性:せいしんりょく
性格:いじっぱり
持ち物:いのちのたま
テラス:ノーマル
実数値:191(196)-204(252+)-116(4)-108-121(4)-107(52)
技:しんそく / アイススピナー / じだんだ / まもる
調整意図
A:特化
S:おいかぜ時最速ドラパルト抜き
精神力珠カイリューとかいうシングル勢がみたら泡吹くようなカイリューだが、マジで強かった。
災い込ノーマルテラス珠神速でASランドロスは乱数37.5%1発とか普通にやばい。そしてアイススピナーでアルマイエッサンに投げてフィールドを破壊した後に神速でさらに破壊していくのも気持ちよかった。
じだんだがあるおかげでヒードランに対して強く出れるし、まもるがあるおかげで立ち回りの幅も広がった。
最終的にはこのパーティの中で一番信頼できるポケモンだった。シングルでもダブルでも強い君は完璧で究極な600族。
6.ヒードラン
特性:もらいび
性格:ひかえめ
持ち物:たべのこし
テラス:くさ
実数値:195(228)-99-127(4)-187(156+)-127(4)-112(116)
技:ねっぷう / だいちのちから / ラスターカノン / まもる
調整意図
HB:草テラス時A172パオジアンのアイススピナー耐え、草テラス時A172パオジアンのつららおとし68.7%耐え、威嚇込みA189パオジアンのせいなるつるぎをたべのこし+まもるを挟んで2耐え(H220B4振りでも可)
C:155-100トルネロス・ボルトロスをねっぷうで95.3%で2発、いのちのたま持ちの195-96イダイトウをいのちのたまダメージ1回+テラバースト(草)で1発
HD:C205ハバタクカミのシャドーボールを特防ダウンを引いてもたべのこし+まもるを挟んで2耐え
S:おいかぜ下準速スカーフウーラオス抜き
こちらの記事の調整を使用した。
オーガポンは構築からいなくなったが、ハバタクカミに対し引くことができて、なおかつ相手の炎タイプにも強く出たかったので、ヒードランを採用。
最初はテラバーストで使用していたが一切打つ機会が無く、さらにフェアリーテラスしたたてこもるヌメルゴンに負け続けたため、ラスターカノンを採用した。
特性・技・数値、全てが優秀で、採用してすぐは全然強みが分からず、なんだこのポケモンは!ってなっていたが、使い続けていくうちにこのポケモンの強さに気づいた。
シングルと違い、マグマストームを打つことが無かったので心臓にも優しかった。
【選出】
トルネロス@3
追い風いらなそうなとき
カイリューパオ@2
初心者すぎて、選出その場で全部決めてたので基本選出とか無いですすいません…
ただ、意識的には通したポケモンの弊害となるポケモンに高負荷をかけれるポケモンで固める意識でいました。
【重いポケモン】
・寿司
結局重かった
・リキキリン、ハギギシリ
先制技無効きつすぎる
【最後に】
シングルではなく、ダブルバトルを初めて10日間という短い期間で最終三桁を取ることができたというのは素直に自信になった。しかもギリギリ三桁ではなく、462位というちょっと高めなところ。今後もシングルバトルだけじゃなく、ダブルバトルもやりたいなと思えるほど楽しかった。
これからはシングル・ダブル共に強いVTuberとして自信をもってポケモン配信をしていこうと思う。
【スペシャルサンクス】
・緑紋キアロ
ダブルの知識箱でした。一緒にポケモンVTuber盛り上げましょう
・どーえいさん
テラスタル変更本当に助かりましたありがとうございます…!
・けんとこばーんさん
A1トルネロスありがとうございました!!
・いつも応援してくれる方々
皆のおかげでダブルバトルも楽しみながら配信活動をすることができました!これからも応援よろしくお願いします!僕はもっと強くなるぞ~!!
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さらに、10/6,7,14にポケモンVTuberさんを集めた大会配信を行うので、もしよろしければ見に来てくれると嬉しいです!
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【SVシーズン9 最終689位 最終レート1931】不死蝶サイクルver2.0
初めましての方ははじめまして。こんにちは、伏見影と申します!
最低限の目標である最終三桁入りを果たすことができたので、この構築の使用感であったり改善案を忘れないよう、備忘録的に記事を書かせていただきます。
TNふしみ 最終順位689位 122戦75勝47敗 最終レート1931.729
【構築経緯】
まずは今期が始まってすぐに、すごく話題になっていた「ドヒドディンルー」を触ってみた。
結果としては、これは僕には扱えるものではないということが分かった。ディンルーの技選択、体力管理、相手からの見えない対策、そのすべてに完璧に対応してこそのパワーだと感じ、潜る時間が確保できず練度を上げることのできない環境では握るべきではないと考えた。
そこから8/28まで、忙しすぎる&構築無しで対戦をほとんどすることができなかった。さすがに最終日休みなのにこの惨状ではまずいと考え、Twitterで話題になっていたBIG6構築(ディンルー・カイリュー・サーフゴー・ハバタクカミ・ウーラオス・パオジアン)を触ることにした。レンタルで自分に合いそうだなと思ったものを使用し、数戦潜ってみた。その際のレンタルはこちらです。(許可は得ていないため、問題があれば削除します)
「ディンルー・カイリュー・ハバタクカミ・ウーラオス」の使用感がとてもしっくり来たため、この四体を固定し他二体を模索しながら潜っていた。
サイクルを行う上で、襷枠が居ると窮屈な立ち回りになってしまうだろうと感じていた上、相手の剣舞ウーラオスがきついことに気づいたため、サイクルを行えてBIG6構築に対し刺さっているポケモンは居ないかと考えたところ、HBウルガモスが刺さっていることに気づいたため採用。
ここまででは受け気質なポケモンたちに後手に回ると感じたため、からめ手を使うポケモンに対し強く、中速サイクルを破壊することもできる眼鏡サーフゴーを採用した。正直サーフゴーの強さをあんまり理解せずに採用したところはあるのだが、結果としては採用してよかったと思う。
この6匹を8/29に固定し、ずっと潜り続けた。
【コンセプト】
・ディンルーウルガモスをうまく使ってハバタクカミを通す
【宣伝】
僕はポケモンVTuberとして活動しています。基本的にランクマッチの配信をしていますので、もしよろしければ一度見に来てください!
最終日動画も上がる予定ですのでよろしくお願いします!
追記:最終日動画上がったので立ち回り等参考にどうぞ
【個体紹介】
1. ディンルー@オボンのみ (みず)
わざわいのうつわ/わんぱく
260(236)-131(4)-179(140)-/-114(108)-68(20)
技構成
じしん/カタストロフィ/ふきとばし/ステルスロック
調整意図
HB:意地っ張りパオジアンのつららおとしをオボン込み2耐え
HD:臆病ハバタクカミのムンフォオボン込み2耐え&眼鏡臆病ツツミのハイドロポンプを確定耐え
S:無振りカバルドン抜き
A:B4振りパオジアンに地震が87%の乱数2発
https://twitter.com/chandelure115/status/1648850497825292288?s=20
こちらのツイートの調整を使用させていただいた。
ずっと使用している調整のため、新しくダメージ感覚を養う時間を省くことができた。水ウーラオスと対面してしまった際の技選択は難しかったが、そもそもその体面を作らないようにするのも大事だと思った。
ガチグマが強すぎて、ガチグマ入り構築に投げるときはカイリューサーフゴーと同時に出すしかなかった。
2.カイリュー@たべのこし (ノーマル)
マルチスケイル/いじっぱり
191(196)-204(252)-120(40)-108-120-103(20)
技構成
しんそく/じしん/アンコール/はねやすめ
調整意図
A特化
初めてアンコールカイリューを使用したが、最強だった。
A特化にしていることで火力は申し分なく、アンコールがあることで起点にもならない最高のカイリューだった。
たべのこしにしたことでステルスロックは少し厳しかったが、そんなに気にならなかった。元のスペックが高すぎて迷ったらカイリューを出していた。
3.連撃ウーラオス@パンチグローブ(どく)
ふかしのこぶし/いじっぱり
189(108)-183(132)-142(172)-74-87(52)-123(44)
技構成
すいりゅうれんだ/ドレインパンチ/アクアジェット/つるぎのまい
調整意図
A なるべく高く S意地ガッサ抜き
HB:意地パオジアンの弱点テラバースト最高乱数切り耐え
HD:臆病テツノツツミのフリーズドライ最高乱数切り耐え
参考元のレンタル調整を流用させていただいた。
レンタルを使用していた時はこのウーラオスに信用を置いていたのだが、この構築になってからは選出率はどんどん下がっていった。最終日選出した試合は片手で足りるほどしかないと思う。
もしこの構築を改良するのであれば、このウーラオスの枠を変更することだと思うが、見た目の圧力が高いため抜くに抜けないポケモンとなっていた。
4.ハバタクカミ@こだわりスカーフ(フェアリー)
こだいかっせい/おくびょう
147(132)-x-95(156)-180(196)-156(4)-173(20)
技構成
ずっと使用しているもののため、以前の記事から調整意図は見てほしい。
スカーフを持っていないと、パオジアンやテツノツツミに対し安定して動くことができないと思っているというのと、スカーフ枠を採用する上でサイクル性能・スイープ性能・受けへの対策を一手に担えるのは唯一無二の性能であると考えている。もしかしたらほかにもっと良いスカーフ枠がいたかもしれないが、個人的には最強だと思う。
5.ウルガモス@あつぞこブーツ(みず)
ほのおのからだ/ずぶとい
191(244)-x-124(220)-155-125-126(44)
技構成
調整意図
HB:なるべく高く
S:+1で準速ハバタクカミ抜き抜き・+2で最速スカーフイーユイ抜き
今期のMVPはこのウルガモスであると断言できるレベルで強かった。
BIG6と呼ばれるポケモンたちすべてに有利を取ることができたため、そのような構築には全部投げた。ウーラオスが厳しいように見えるが、パンチグローブウーラオスは耐久調整を図っていることも多く、その際は上から鬼火を入れることができたし、ラムカイリューとはあまり当たらなかったため、本当にウルガモスだけで三縦する試合もあった。
ヒードランが入っている構築には投げれないが、それ以外には無類の強さを誇っていた。SVになってからずっとウルガモスを使っているような気がしているが、実際ウルガモスが居ないとサイクルできないようにも感じている。もう一生付き合おう。
ガチグマはあまりにもきつすぎるため、そこは裏でのケアが必要だと感じた。来季はそこをケアできる構築にしたい。
6.サーフゴー@こだわりメガネ(はがね)
おうごんのからだ/ひかえめ
163(4)-x-115-203(252)-111-136(252)
技構成
ゴールドラッシュ/シャドーボール/10万ボルト/トリック
調整意図
CS特化
至って普通のサーフゴー。耐久調整しているものもあったが、ボックスの中にぶっぱしたサーフゴーしかいなかったためこれで採用した。
サーフゴーを最終日構築に入れたのはこれが初めてだったため、強さも使い方もわからない状態だったが、こいつは化け物だった。あまりにも強い。
サーフゴーの強さなんて皆知っているところだとは思うが、改めてタイプ・特性・技のすべてが強すぎてビックリした。
ガチグマ構築に対して、カイリューと合わせて選出することで何とか出来る可能性があるのも結果としてよかった。
【選出】
基本選出:(ウルガモス・カイリュー・ディンルーから二体)+ハバタクカミ
ハバタクカミの一貫を作る意識はしつつ、臨機応変に対応
ガチグマ:カイリュー+サーフゴー@1
プレイングで何とかするしかない。大体ハバタクカミと出してる。
あまりにもきつすぎる。勝率3割とかだと思う。
基本選出はあるけど、相手をみて選出は考える。
【きついポケモン】
・ガチグマ
おにび効かない+不利対面作ったら一体死ぬ
強すぎポケモン。自分が使うとプーさん🐻
・タイプ受けできない眼鏡・鉢巻
イーユイとかすごいきつかった
【最後に】
8月も忙しく、対戦数が全然稼げなかった上、8/28時点で25000位とかいう絶望状態だったので、今期は最終三桁すら無理かと思っていたが、何とかギリギリ最終三桁は取ることができて安心している。
だがやはり僕が目指しているのはレート2000越えであり、その先のレート2100越えである。8月は9/1が仕事だったこともあり、最後まで潜ることはできなかったが、9月は土日とかぶっているため本気でポケモンに取り組むことができるのではないかと思い、楽しみ。
今期こそは自己最高レートの更新を目指して頑張っていきたい!
【再度宣伝】
僕はポケモンVTuberとして活動しています。基本的にランクマッチの配信をしていますので、もしよろしければ一度見に来てください!
最終日動画も上がる予定ですのでよろしくお願いします!
また、運営として参加させていただいているデカヌチャンカップも9/6に予選、9/10に本戦が行われます!
ぜひご参加ください!
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
— デカヌチャンネル (@TinkatonChannel) 2023年8月24日
第3回デカヌチャンカップ
____________◢
その名を刻め。
新たなスターは、
君かもしれない──
9.6(水)予選仲間大会
9.10(日)本戦トーナメント
🎥 YouTube配信あり#デカヌチャンカップ#仲間大会https://t.co/hSdh1uTZMH
【SVシーズン6 最終226位 最終レート2009】不死蝶サイクル
初めましての方ははじめまして。こんにちは、伏見影と申します!
SVで初めて最終レート2000越えすることができたため、構築記事を書かせていただきます!
TNふしみ 最終順位226位 128戦84勝44敗 最終R2009.162
【構築経緯】
前期の構築記事をいくつか読んでいて、ブーストエナジーを持ったパラドックスポケモン(ハバタクカミ、テツノツツミ)で素早さを上げている型が多く、さらに環境でスカーフを持ちがちなポケモン(イーユイ、サーフゴー、水ロトム)に対しても動くことのできるポケモンを軸にして構築を組むのが良いのではないかと考えた。
そもそもブーストエナジーで素早さを上げることの利点は、技の打ち分けが可能という点にあるが、一度場を離れてしまうと能力上昇が無くなってしまうことがデメリットである。これは、僕が好んで使っているサイクル構築においては好ましくないデメリットだと感じた。
そこで、相手のブーストエナジーを消費させてから、こちらのスカーフポケモンを通すサイクル構築が強いのではと考えた。
上述した環境に多く見るスカーフ持ちに対して、強いスカーフ枠としてハバタクカミを採用した。
その後、スカーフハバタクカミを通す上で、相手のブーストエナジーを消費させること&ムーンフォースorシャドーボール圏内に押し込む役割を担うポケモンとしてディンルーを採用した。
ここまでで、相手のディンルーのステルスロック込みでサイクル加入できるポケモン&相手のハバタクカミに強めな枠を求めて、HBブーツウルガモスを採用した。
基本的には、ディンルー+ウルガモス+ハバタクカミで選出がまとまっていたため、この三匹を基本選出とした。
ここまでで、相手のテツノツツミに対して隙を見せていたため、相手の選出を誘導することも可能な圧力を持ったチョッキパオジアンを採用した。
この4匹だと、チオンジェンやキョジオーンなど、受けのポケモンに対し後手に回りすぎると考えたため、単体性能を落とし過ぎずに受け対策となれる、炎の渦+身代わり残飯カイリューを採用した。
まだ、受けポケモンに対して立ち回りを頑張らなければいけなかったので、カイリューと合わせてチオンジェンやキョジオーン絡みに展開していける草テラステツノツツミを採用した。
この6匹で構築が完成した。
【コンセプト】
・ディンルーウルガモスをうまく使い、ハバタクカミを通す
・試合展開に応じて通すポケモンを考える
・テラスタルに依存せず、臨機応変に対応出来るポケモンを扱う→誰にテラスタルを使っても強い構築を目指す
【宣伝】
僕はポケモン対戦ガチ勢VTuberとして活動してます!基本的にはランクマッチ配信が主なコンテンツになりますが、たまに違うゲームをしてます!
最近では、ふしにぃとヲッさんRadioという深夜に行うラジオ配信を行ったりしています!
少しでも興味があったら、一度足を運んでみてください!
【個体紹介】
1. ディンルー@オボンのみ (みず)
わざわいのうつわ/わんぱく
260(236)-131(4)-179(140)-/-114(108)-68(20)
技構成
じしん/カタストロフィ/ふきとばし/ステルスロック
調整意図
HB:意地っ張りパオジアンのつららおとしをオボン込み2耐え
HD:臆病ハバタクカミのムンフォオボン込み2耐え&眼鏡臆病ツツミのハイドロポンプを確定耐え
S:無振りカバルドン抜き
A:B4振りパオジアンに地震が87%の乱数2発
https://twitter.com/chandelure115/status/1648850497825292288?s=20
こちらのツイートの調整を使用させていただきました。
このルールでディンルーを使わないのはもったいないと思えるほどの大活躍をしてくれた。
相手のカイリューに対しての技選択が難しいが、そこを間違えなければこのポケモンが最強だった。
相手のパオジアン、ハバタクカミに対してテラスを切らないという選択肢が取れるのも良い点だった。
2.ウルガモス@あつぞこブーツ (みず)
ほのおのからだ/ずぶとい
191(244)-/-124(220)-155-125-126(44)
技構成
調整意図
H:奇数調整
BとS:なんか振られてた
知り合いの方が譲ってくれた色違いのウルガモス。
HBのブーツにすることで相手のディンルーに対しては基本的に後投げが可能となり、カタストロフィの命中も考えると鬼火を入れてこちらが有利に立ち回ることができた。
サイクル要因としても使うことができて、隙があれば蝶の舞を積んで抜きエースにもなれるというところで、剣盾時代の日差しトゲキッスのような使用感だった。
鬼火が命中85%と少々不安ではあったが、それ以上にこのポケモンでしか担えない役割があったため信じて使い続けた。
キョジオーンに何にもできないのだけが辛い。
3.ハバタクカミ@こだわりスカーフ (フェアリー)
こだいかっせい/おくびょう
147(132)-/-95(156)-180(196)-156(4)-173(20)
技構成
調整意図
上記の記事を参考
…にしてたはずが記事を書いてる最中に"ひかえめ"ではなく"おくびょう"で採用していたことに気づいた。
最速スカーフイーユイを抜けていることで拾った試合があったのかもしれないと思い込むことにした。
構築組み始めのプラン通り、ハバタクカミの一貫を作って勝つ試合がとても多く、ブーストエナジーではなくスカーフ型にしたのは正解だったと感じた。
サイクル構築において、2匹でサイクルを行うのは非常に困難であるため、スカーフ枠がサイクル参加できるというのは大事なことなのだと再認識できた。
ほろびのうたは打たなかった。が、ほろびがあることで選出する理由付けが出来たりもしたので何とも言えない。
4.カイリュー@たべのこし (フェアリー)
マルチスケイル/わんぱく
197(244)-155(4)-157(228)-108-120-103(28)
技構成
ほのおのうず/じしん/みがわり/はねやすめ
調整意図
HB:出来るだけ高く
S:準速ドドゲザン抜き抜き
ちょっと珍しいかもしれないカイリュー。
基本選出では受けに対して全然勝てなかったため、そこに対して受けポケモンが選出されなかったとしても、一定の活躍が見込めるポケモンとして炎の渦と身代わりを採用した。
アンコールを採用してしまうと、本来有利に戦いやすいはずのイーユイやジバコイル、テツノドクガに対して、役割が持てないため地震を採用した。
数的有利を取ったらこのポケモンで身代わり羽休めをしているだけで勝つこともあった。
塩漬けに後投げはできないので、そこは立ち回りでごまかしていた。
5.パオジアン@とつげきチョッキ (フェアリー)
わざわいのつるぎ/いじっぱり
183(220)-172(132)-103(20)-/-88(20)-170(116)
技構成
つららおとし/かみくだく/テラバースト/ふいうち
H:実数値183(8n-1)
A:できるだけ高く(陽気252振りと同値まで確保)
S:最速ガブリアス抜き
BD:あまり
チョッキ枠としてテツノツツミに強め&強力な先制技持ちとしての採用。
選出率としては一番低いポケモンだったが、出した試合はほぼ必ず活躍してくれた。
最初はゴーストテラスで使用していたが、カイリューの神速を無効にする利点よりも、対面でミミッキュに勝てないデメリットが目立ち、フェアリーに変更した。
6.テツノツツミ@きあいのタスキ (くさ)
クォークチャージ/むじゃき
131-100-135(4)-176(252)-72-205(252)
技構成
調整意図
C:ぶっぱ
S:最速
こちらの記事の調整を使用。
レート2000達成の立役者。
このポケモンを投入した瞬間に受けポケモンへの安定性が増した。
元記事にもあるように、草テラスタル+アンコール+ハイドロポンプ+フリーズドライによって、チオンジェン絡みへの刺さりが本当に良かった。そのうえカイリューも合わせることでさらなる安定性を得た。
クイックターンを見たことで、こだわり前提で動いてくる相手も多く、そのおかげでイージーウィンをもらえたこともあった。
ずっとテツノツツミには苦手意識があったのだが、今回使ってみて強さがよくわかった。ハイドロポンプ当てたらホントに強い。
【選出】
基本選出:ディンルー+ウルガモス+ハバタクカミ
大体はこれで何とかなる
キョジオーン絡み:ディンルー+カイリュー@1
基本選出はあるけど、相手のパーティ見つつ臨機応変に選出
【きついポケモン】
・キョジオーン
なんだかんだキツイ
・セグレイブ
鬼火入らないからめんどくさい
・超早いチオンジェン
みがわり貼る前に宿り木される
・不意に来る眼鏡、鉢巻
HP管理が難しい
【最後に】
今月は雷撃オフへのスタッフ参加だったり、自分のチャンネルで開いたポケモン大会だったりと、忙しい月であった。
引っ越しや、様々な用事が重なり、今までと比較しても対戦数が稼げない状況(普段:300~400試合、今月128試合)だったが、そんな少ない対戦数ながら、SV初の最終レート2000越えを達成できたことは素直に自信になった。
SVでも、ポケモンガチ勢VTuberとして活躍することができるように頑張っていきたい。
【スペシャルサンクス】
・どーえいさん
色ウルガモスありがとうございました!大活躍でした!
・院長さん
襷ツツミの提案ありがとうございました!神でした!
・ろろぬさん
改めてポケモン対戦に取り組む姿勢を見直すことができました!ありがとうございます!
・いつも応援してくれる方々
配信も少しずつ増やしていこうと思ってますので、これからも応援よろしくお願いします!僕はもっと強くなるぞ~!!
【再度宣伝】
僕はポケモン対戦ガチ勢VTuberとして活動してます!基本的にはランクマッチ配信が主なコンテンツになりますが、たまに違うゲームをしてます!
最近では、ふしにぃとヲッさんRadioという深夜に行うラジオ配信を行ったりしています!
少しでも興味があったら、一度足を運んでみてください!
【SVシーズン4 最終1338位 最終レート1920 最高レート2018】残飯イルカ+スカーフキラフロルwithゴツメカイリュー
初めましての方ははじめまして。こんにちは、伏見影と申します!
SVで初めて瞬間最高レート2000越え&自己ベストレート更新をすることができたため、最終的な結果としてはあまり振るいませんでしたが、備忘録的に構築記事を書かせていただきます。
TNカゲノヒカリ 1338位 135勝98敗 最終R1920.996 最高R2018
TNふしみ 2173位 80勝50敗 最終R1868.997 最高R2014
(TN合わせると伏見影の光ってなるのちょっと中二病みたいで好き)
【構築経緯】
前期は眼鏡ハバタクカミ+クッションの様な構築を使っていたが、最終的に勝ちきれず、今期は別の軸を握ろうと考えていた。
そもそも眼鏡ハバタクカミを使用しようと考えた理由は、僕が剣盾時代に眼鏡黒バド+鉢巻水ウーラオス+ゴツメランドという、通称「バドランドラオス」という構築でR2000越えを達成していた過去があり、黒バドと似たような性能を持つ眼鏡ハバタクカミで再現できるのではと考えたからである。
ということで、剣盾時代に僕が結果を残したパーティと似たパーティを目指して前期の構築記事から軸となれるポケモンを探した。
知り合いから、残飯イルカマンが残飯HBオーガと似た使用感であると言われたため、試しに使ってみたところ抜群に肌に合った。
イルカマン自体の圧力を利用してビルドアップ+身代わりで対戦の展開を握っていくのが良かったためこちらの残飯イルカマンを構築の軸として採用した。
調整としては「かみんちゅ」さんの構築のものをそのまま使用した。
"残飯イルカマン"と組み合わせる毒菱要因として、原案ではテツノドクガを使用していたが、毒菱を撒けずに倒れる展開もあったため、敵の攻撃(物理)を受けるだけで毒菱を撒くことができるキラフロルを採用。ゴツメカイリュー自体の使用感は良かったが、竜舞を積む展開がほとんどなかったため、前期流行っていたキラフロル+カイリューの並びとしても使用できるドラゴンテールカイリューへと型を変更。また、このままでは相手のテツノツツミがきついため、見た目でテツノツツミに強いHDチョッキジバコイルを採用。この四体で軸としての選出は固まったが、残り二体は最終日直前まで迷走を続けた。最終的には、キラフロルが選出できない際の対毒菱&ステロ展開や、ジバコイル・サーフゴーあたりに強く出れるHBS厚底ブーツウルガモスを採用。キラフロル+カイリューの並びを見て、選出を特殊ポケモンで固めてくる方が増えてきたため、能動的に毒菱展開を作ることが可能かつ、悪タイプを持つことでクエスパトラに対し後出しすることも可能な襷マスカーニャを採用。
この6匹で最終日は戦った。
【コンセプト】
・残飯イルカマン+毒菱ですべてを破壊する
・毒菱があまりにも通らない場合は普通にサイクルする
【宣伝】
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【個体紹介】
レギュレーションBは終わってしまいますがしばらくはレンタルパを残そうと思います。触ってみたい方はぜひご使用ください!
1.イルカマン@たべのこし (フェアリー)
マイティチェンジ/わんぱく
マイティ:197(172)-186(44)-147(132)-/-108(4)-140(156)
ナイーブ:197(172)-96(44)-119(132)-/-83(4)-140(156)
技構成
ジェットパンチ/テラバースト/みがわり/ビルドアップ
調整意図
HB:特化ヘイラッ̪シャの地震で身代わりが75%耐える
A:+1ジェッパで無振りハバタクカミが75%で落ちる(1スリップで確定)
+1テラバーストでH振りセグレイブが確定
S:準速セグレイブ抜き
調整はかみんちゅさんのイルカマンそのままを使用。
もう少しいい調整はあるのかと考えてもみたが、これ以上の調整が思いつかなかった。
イルカマン受けがカイリューである構築に無類の強さを誇っていた。
アンコールカイリューが増えたため、ビルドを積めている状況では身代わりを押すことを優先した。
最強。
2.キラフロル@こだわりスカーフ (草)
どくげしょう/おくびょう
171(100)-/-136(204)-156(44)-102(4)-138(156)
技構成
調整意図
HB:特化セグレイブのきょけんとつげき+氷の礫確定耐え
S:最速テツノツツミをスカーフ込み抜き
C:あまり
剣盾時代から一緒にポケモンをしてるぺー君と生んだ革命ポケモン。
イルカマンは基本初手に投げてから裏に引かないと真価を発揮することができないため、引きの行動を強く使うことができるポケモンとしてこのスカーフキラフロルを裏に置いていた。
初手イルカマンセグレイブ対面では基本的にはきょけんとつげきが打たれることが多かったため、それを耐えることで毒菱展開を作れるようにHBに多く振った。
技としては一致技としてヘドロばくだんとパワージェムを採用し、ほかの技を打つことが基本なかったため、イルカマンを出さなかった際の初手要因として壁展開も狙うこともできるように両壁採用。
Sラインはテツノツツミ抜きとなっており、イルカマンに対してハイドロポンプさえ打たれなければフリーズドライを耐えるため、スカーフを考慮しない相手にはイルカからフロル引きパワージェムで3-2状況を作ることができた。
このキラフロルの調整はとても強いかつ読まれないので一緒に考えてくれたペー君には感謝しかない。
マルチスケイル/わんぱく
193(212)-154-161(252)-/-120-106(44)
技構成
調整意図
HB:めっちゃ高い
S:準速ドドゲザンを抜ける&ドラテカイリュー対面で上からドラテできそうな雰囲気
SV始まってからずっと強いポケモン。
原案では竜舞だったが、ドラゴンテールへと変更したことでスカーフキラフロルを起点に積んでくるポケモンたちを軒並み対策することができた。
こういうカイリューは前期身代わりで採用されているものが多かったと思うが、キラフロルカイリューを主軸として戦う構築ではないため、それよりも神速を採用することで、ミリ残しのポケモンをスイープすることが出来たり、相手の削れた物理ポケモンに対して、ゴツメ神速で処理を狙うこともできたためこの技構成にして正解だった。
ただ、普通にハバタクカミとテツノツツミはきついのでそこらへんは頑張らないといけなかった。
アナライズ/おだやか
175(236)-/-135-153(20)-156(252)-80
技構成
ボルトチェンジ/ラスターカノン/10万ボルト/テラバースト
調整意図
HD:めっちゃ高め
C:ちょっと振っとくかくらいの気持ち
いつどのタイミングで作ったのかも忘れてしまったが、ボックスの中に育成済みのジバコイルがいたのでそれをそのまま使用。
無難に強く、環境の特殊アタッカー(テツノドクガ・ウルガモス以外)には基本的に引けるクッション枠としての採用。ただ、皆初手イルカマンテツノツツミ対面で水テラスタル眼鏡ハイドロポンプ打ってきて大体死んでる。そう考えるともうちょっといいポケモンがいたかもしれないなと反省。
電気枠として圧力があるため、相手は地面枠の選出を考えなければならないが、そこにイルカマンが強いため攻撃の相性補完として素晴らしかった。剣盾時代のジバノラゴンの様な感覚。
そこまで特筆することもなく無難に強かった。
(最終日途中まで何故か"やんちゃ"個体(A↑D↓)で使用していた。しっかり個体はチェックしてからランクマに潜ろうと誓った)
5. ウルガモス@あつぞこブーツ (水)
ほのおのからだ/ひかえめ
175(116)-/-105(156)-170-125-150(236)
技構成
調整意図
HB:いい感じに残り振り分け
S:最速サーフゴー抜き
キラフロルが選出できない際の対毒菱&ステロ展開や、ジバコイル・サーフゴーあたりに強く出れるHBS厚底ブーツウルガモスを採用。
イルカマンが苦手なジバコイルやサーフゴーに強いだけでなく、特殊アタッカー系統を軒並み起点に全抜き出来るエース。
決して選出率が高かったわけではないが、選出した際はしっかりと仕事を果たしてくれた。
テラスタルが水タイプなのは、カバルドンやミラーの打点として。イルカマンに対して、あさのひざし連打によってやけどを狙うこともできるかなと思ったがそんな場面は特に来なかった。
しんりょく/いじっぱり
151-178(252)-91(4)-/-90-175(252)
技構成
はたきおとす/トリックフラワー/ふいうち/どくびし
調整意図
A:火力が欲しかったので特化
S:準速
能動的に毒菱展開を作ることが可能かつ、パーティにイルカマンがいることで、初手イルカマンを読まれて、クエスパトラなどが積んできたり、ルミナコリジョンで受けを許されなかったりして、立ち回りが窮屈だったため、悪タイプを持つことでクエスパトラに対し後出しすることも可能な襷マスカーニャを採用。
僕の構築は基本的に交代を前提に組まれているが、その中に襷枠として対面駒を入れたことで、選出に幅が広がった。
最初にも書いたが、キラフロル+カイリューの並びを見て、選出を特殊ポケモンで固めてくる方が増えてきたため、そこにマスカーニャが刺さっていた。
襷を失ってからも不意打ちを打つことが出来たり、モロバレルに対してキノコのほうしを無効化しながら攻撃することもできたため、構築全体の痒い所に手が届くポケモンだったと感じている。
けたぐりも欲しい場面はあったが、それよりも毒菱展開をキラフロル以外でも作れることが重要と考え、毒菱で採用した。
【選出】
基本選出
・イルカマン+キラフロル+カイリュー
大体これで勝てる
毒菱が刺さらないときor相手に毒菱が撒かれない場合
・イルカマン+カイリュー@1
なんかいい感じに@1選ぶ
クエスパトラ系
マスカーニャをうまく使う。
【きついポケモン】
・鉄壁アーマーガア
急所を願うか、ウルガモスの選出を強制される
・ジバコイルのボルチェン+高火力特殊
イルカマンがテラス切ってるとほんとにきつい
・眠るヘイラッシャ
無理!笑え!!!
・リフスト脱パモロバレル
毒技が無ければ頑張れる寄りだけどきつい
・すりぬけドラパルト
どんな型だろうとキツイ。
初手でイルカと対面したらテラス切ってフェアリーテラバーストで削ってからなんやかんやする。そこで鬼火飛んで来たら世界終わり。
【最後に】
最終日レートの推移としては、2018→1850→1996→1920であった。最終日に勝ち抜けなかったのは残念だが、自己最高レートの2018で満足することなく挑戦することを続けたという経験が今後のポケモン対戦に活かされると思う。
一度1850まで溶けた時は本当に精神的につらかったが、何とかそこから20チャレまで戻せたというのも大きな糧になったと思う。
正直言うと本当に今期は忙しい合間を縫ってひたすらランクマッチに取り組んでいたためこの結果には満足していないし、むしろ悔しすぎる結果といえるが、この悔しさをバネに、もっとポケモン対戦をうまくなれるように頑張っていきたい。
【スペシャルサンクス】
・ぺーくん
ずっと一緒に構築考えてくれてありがとう。
今度こそは一緒に上位取ろう。
・いつも配信に来てくれる方々
いつもありがとうございます。今回は良い結果をご報告できず申し訳ない…
また頑張るので是非これからも応援よろしくお願いします!
【再度宣伝】
僕はポケモン対戦ガチ勢VTuberとして活動してます!基本的にはランクマッチ配信が主なコンテンツになりますが、たまに違うゲームをしてます!
最近では、ふしにぃとヲッさんRadioという深夜に行うラジオ配信を行ったりしています!
少しでも興味があったら、一度足を運んでみてください!
【剣盾S33 最終60,94位 最終レート2009/第72回葉桜杯準優勝】ダイナオーガメタモンと愉快な仲間たち。
初めましての方ははじめまして。こんにちは、伏見影と申します!
S33で念願の剣盾初の最終二桁&三回目のR2000超えを達成することができたので構築記事を書かせていただきます!
TNグラ 105戦72勝33敗 最終レート2009 最終60位
TNふしみ 199戦124勝75敗 最終レート1988 最高レート2007 最終94位
本戦アーカイブと自分で本戦三試合を振り返っている動画のリンクを貼っておきます!
【構築経緯】
前々期にゼクロムオーガの構築を使用していて、ゼクロムにはあまりいい印象が得られなかったが、HB残飯瞑想カイオーガの使用感が抜群に良かったため、このカイオーガから軸に構築を考えていった。
本来カイオーガを受けに来るポケモンに対して返り討ちにできることは素晴らしかったが、なんだかんだ体力が足りなくなっていき詰ませが完成するころには瀕死という状態が多いと感じたため、ナットレイ以外の代表的なカイオーガ受けに対して悠長な行動を許さない毒菱ムゲンダイナと合わせることが強いのでは?と考えこの二体を軸に構築を考え始めた。
ムゲンダイナにリフレクターを覚えさせたことで剣舞ザシアンに対し合法的に引くことが可能のためメタモンを採用。
ここまでできつい黒バドレックスへの回答として、ダイマ適正もありつつバドに対しとんぼ返りから展開可能なチョッキガオガエンを採用。
さらにゼルネアスもきつかったため瞑想ラッキーを採用。毒菱と合わせることでゼルネアスに急所の試行回数を減らすことが可能となったため技選択は正解だった。
ここまでで受けに回りすぎている&相手の珠ランドロスがきついという理由からこちらも珠ランドロスを採用。
構築が完成したのは7/8だったためほぼ二か月間同じ調整で潜り続けたことになる。
選出も自由度が高いため、明確にきつい構築でも立ち回り次第で何とかできるのもこの構築の良いところと考えている。
【コンセプト】
・初手ダイナから毒菱+リフレクターを展開
・受けの行動を強く使える技選択・行動を心掛ける
・被弾回数が多いので急所等の運負けに腹を立てすぎない
・脳死で使う構築ではないためしっかり常に考える
【宣伝】
私、伏見影はVTuberとして活動しています!ランクマッチをやったり、大会運営をしたり、たまには違うゲームもしたり…
もしご興味のある方は一度チャンネルに足を運んでください!
【個体紹介】
禁止伝説二体環境は終わってしまいましたが、もしもフレ戦とかで触ってみたいよって方はレンタルパを公開しますのでご使用ください。
1.ムゲンダイナ@くろいヘドロ
プレッシャー/臆病
241(204)-x-143(220)-166(4)-123(60)-168(20)
技構成
調整意図
HB:ザシアンの特化巨獣+リフ下巨獣をヘドロ込最高乱数2連切り耐え(ヘドロ回復込み)
HD:カイオーガのスカーフ潮吹きが受かる/特化珠サンダーのダイジェットをC-1状態で2連最高乱数切り耐え(ヘドロ回復込み)
S:最速100族抜き
神調整のムゲンダイナ。
リフレクター、マジカルフレイムを絡めることでこのムゲンダイナを突破するためには積み技が必要になるのだが、積むと裏からメタモンを投げて逆に全抜き体制を作ることができる。
どくどくではなく、どくびしを採用したことによってラッキーの自然回復で毒を回復されることもなく(場に出るたびに状態異常になるため)カイオーガで身代わりを押す行動が後ろ向きではなく前向きな行動として使えるようになった。
積みポケモンを止めてくる襷枠の襷もつぶすことが出来たり、ブーツ以外のヌケニンを倒すこともできたため、どくどくではなくどくびしでの採用にしてよかった。
後で気づいたことで実は白バド等もきつすぎてやばかった。でもどくびしさえ白バドに入れることができればカイオーガで身代わりを押すだけで白バドを倒すことができた。
2.カイオーガ@たべのこし
あめふらし/図太い
技構成
ねっとう/れいとうビーム/めいそう/みがわり
205(236)-x-141(148)-175(36)-161(4)-121(84)
調整意図
HB:トリトドンの無振り無補正地震を15/16で身代わりが耐える/特化ザシアンのワイルドボルトを最高乱数切り耐え
S:無振りサンダー(実数値120)抜き
他はあまりをいい感じに振り分け
個人的に残飯オーガの結論だと思ってる調整。
カイオーガを受けに来るポケモンを身代わり瞑想で逆に起点にしていくのがあまりにも気持ち良すぎる。
HBにほぼ振り切りの残飯オーガが多かったと思うが、私はSを無振りサンダー抜きまで伸ばした。ここまで伸ばすことでザシアンサンダー@1(カイオーガ受け)のような構築に対してはどくびし、リフレクターを絡めることでイージーウィンをとることができた。
サンダーの上から瞑想を積むことができるため、被ダメージを抑えつつ火力を上げることができて、このSラインでよかったと感じる。
最終日は一回も燃やさなかったし凍らせることもなかったけど、それでも強かった。
ちなみに、色オーガ使いたいなって言ったらかふぇおれさんが貸してくれたのは今でも感謝感激雨あられです。ありがとうございます!
かわりもの/慎重
へんしん( ˙︶˙ )
155(252)-68(0)-69(4)-61(0)-74(0)-100(252)
S:たぶん初手にランドと対面したときのS判定くらい?なんか振られてた。
最強。
リフレク下でウッキウキでザシアンに後投げができるのでこの構築ではサイクルパーツとしても使うことができた。
今思えばメタモンをずっと使ってる。もはや相棒と呼べるレベル。
無理すぎる構築だったり、迷ったときはメタモンを投げたりで過労死してたかも。
4.ラッキー(職業:甘え上手な住職)@しんかのきせき
しぜんかいふく/呑気
技構成
ちきゅうなげ/めいそう/あまえる/タマゴうみ
326(4)-x-62(252)-x-157(252)-49(0*個体値0)
S:歌うラッキーに対して50%ではあるが下から動くことができるためTOD勝負の際に下から回復可能
職業:シンガーソングライターではないラッキー。たぶん喉がつぶれている。
毒菱と合わせることでとんでもない範囲のポケモンを相手取ることができる神。
相手視点、瞑想を切った立ち回りをしてくることが多いためゼルネアス軸が来たときは全力で瞑想していた。うたうは45%で外れるのでそんな技を採用する意味がないと考え残りは甘える、地球投げ、タマゴうみとした。
カイオーガに火力がないため実はアシパネクロとか、相手の瞑想オーガとかがきつかったりしたが、このラッキーで返り討ちにしていた。
Twitterで流れてきたツイートで、「瞑想ラッキーでゼルネアス対策というのは難しい」というような内容を見た。確かにこれはその通りで、急所の被弾回数が明らかに多くなるので本来なら対策としては機能しないのだが、前述の毒菱と絡めることで比較的少ない被弾回数でゼルネアスを突破することが可能になるため、この構築であれば対策として機能しているといってもいいのではないかと思う。
あまえるを打つタイミングを間違えなければ最強だった。
ちなみに、最遅ラッキーは青井くじらさんが孵化してくれたためこれも感謝である。
大活躍でした!
いかく/意地っ張り
技構成
201(244)-168(140)-111(4)-x-123(100)-83(20)
HD:特化バドレックスのアストラルビットを最高乱数切りで4回耐えくらい
A:H252振りザシアンに対してダイバーンが最低乱数切り一発
S:同族意識で20振り
ダイマもできる対黒バド兵器。
耐久にもっと振っても良かったが、それ以上にこのガオガエンでダイマする機会があったためAは削れずこの調整に。というか自分で考えたわけじゃなくて、どなたかの構築記事から育成した個体をそのまま使った。どなたの調整だったか思い出せないのが悲しい。感謝を伝えたい。
悪技がうっぷんばらしの理由
・うっぷんばらしならダイホロウorダイアタックの下降を受けてダイマ黒バドを確定一発にできる
・DDラリアットで拾う試合より、うっぷんばらしで拾う試合の方が多かった
以上の理由からうっぷんばらしを採用した。
かわらわりは壁+ネクロのような構築に対して壁を割ってプラン破壊できたため採用。
でも正直あんまり打たなかった。最終日は一回も打ってない。
悪巧みマッドショット黒バドには後投げからダイワームを打たなければいけないため苦しかったが、それでもこの枠は変更不可能だった。
個人的に色違いガオガエンが色合いとして高級感あって好きです。
6.霊獣ランドロス@いのちのたま
いかく/陽気
技構成
165(4)-197(252)-110(0)-x-100(0)-157(252)
僕の構築にいるかわいい破壊神。
リフダイナから展開することで相手のメタモンも怖くなかったり、ダイナと相手のオーガ対面でS関係を把握して、ザシオーガにランドを通すことも多かった。
というかこのポケモンの火力がすさまじくてびっくりしていた。珠ランドを全然使ってこなかったため最初は使うのが難しかったが、実際に二か月も使うとこのランドが最強なんじゃないかと思った。
岩技がストーンエッジなのは、対HBホウオウにおいていわなだれだと乱数一発になってしまうのが不愉快だったため。命中が低くはあったがそこはもう当ててくれと願って打っていた。この構築に入っている命中不安技はランドロスの技だけなので本当に当ててくれと願ってた。当ててくれた。ありがとう、かわいい破壊神。
余談ではあるが、ヌケニン入りジガルデ軸にはほぼ投げていた。ジガルデがカイオーガに勝とうと思うと、ダイマするタイミングというのがはっきりしている。ジガルデも二か月ほど触っていたのでそのタイミングが大体わかっていたため、そこにランドを投げてダイマックスターン3ターンを無駄にさせたりしてた。気持ちよかった。
ランドロスは最強。
【選出】
基本選出
ダイナオーガ@1
ダイナメタモン@1
この選出で対応できない一例
バドセルネ:ダイナガエンラッキー
ソルガレオ軸:無理すぎてやばい。ランドオーガメタモンで頑張る。
【きついポケモン】
ダイナの上から殴ってくるから展開が難しい。
速すぎて誰も止めれないし珠ダイアイスでダイナが死ぬ。
・すりぬけ珠ドラパ
カイオーガしか勝てない。無理。
サイコファング持ってるしワイルドボルトあるし無理すぎる。威嚇も効かないお化け。
・サイコファング持ちザシアン(コピアンの巨獣耐え調整)
事故すぎる。無理。
・どくどくみがわりダイマックス砲ムゲンダイナ
無理~~~~~~~!!!!!!
【最後に】
ここまで長々と拙い文章を読んでいただきありがとうございました!
前期最終レート1821というふがいない結果で終わり、この構築は強いのに自分が弱いことで構築記事を書くことができませんでした。
しかも、僕と仲良くしてくれてるポケ勢の方(前期2000超え)が僕と競い合っていたつもりだったといっていたこともあり、本当に今月こそは最終二桁、レート2000取るぞと意気込んでいました。
さらに今月は葉桜杯で予選無敗突破からの準優勝だったり、Generations×8という大会の運営・配信・実況、100勝RTAの実施など本当にいろんなことがありました。
そのいろいろなことがあるたびに、いつも仲良くしてくれてる方々が応援してくれて本当に力になりました。ありがとうございます!
あと剣盾も残りわずかではありますがこれからも”ポケモンVTuber”として頑張っていきたいと思いますので、良ければ皆さん仲良くしてください!
【スペシャルサンクス】
・いつも配信に来て応援してくれる方々
いつも勝ちも負けも楽しんでくれるのが僕にとっては心の余裕につながってますありがとう!これからもよろしくお願いします!!
・三桁窓のみなさん
皆の頑張りを見ることが僕のモチベーションにもつながってます。一緒にこれからも頑張りましょう!!
・構築の初期段階から一緒に作り上げてくれたペー君
伏見「残飯オーガ+どくびしダイナどうやろ」
ペー君「いけそうです!!リフダイナに仕込んだら楽しそう」
こんな会話から出来たこの構築、2000取れたよありがとう!!
・個体を貸してくれたカフェオレさん、ラッキーを孵化してくれた青井くじらさん
色オーガは本当にテンション上がりながら使えて楽しかったし、最遅ラッキーも最遅であることで拾った試合が何個かあって本当に助かりました!ありがとうございます!!
・最終日励まし合いながら潜ってくれたかっしーさん
かっしーさんのポケモンへの向き合い方に背中を押されていました。ありがとうございます!!!
【再度宣伝】
私、伏見影はVTuberとして活動しております!
ランクマッチ配信や実況などをしていますのでもしよろしければ一度見てください!
ご質問等あればツイッターにご連絡ください!
【剣盾S30 最終291位 最高レート1922 最終レート1901】上手ぶり上振れホウオウジガルデ・改
初めましての方ははじめまして。こんにちは、伏見影と申します!
S30でレート1900越えを果たせた&瞬間一桁記録として構築記事を書かせていただきます!
TNグラ 170戦111勝59敗
【構築経緯】
前期に使っていたホウオウジガルデの並びがしっくり来ていたため、今月は練度を上げていけば勝てると思ったため、前期と同じパーティで潜っていた。
襷メタモンの枠があまりにも違うと思っていたため、その枠を入れ替えながら対戦していって微調整した。
【コンセプト】
・相手のダイマックスを枯らす
・誤魔化し性能の高いポケモンで勝ち筋を掴みに行く
・燃やす
・麻痺らせる
・眠らせる
【宣伝】
私、伏見影はVTuberとして活動しております!
ランクマッチ配信や実況、時には仲間大会の主催等をしていますのでもしよろしければ一度見てください!
【個体紹介】
ほぼ前期と同じなので気になったところだけ書きます。
最終日あんまり燃やしてくれなかった。
身代わりを封印にしてミラーの勝率を上げようかとも思ったが、厄介な状態異常に体制をつける方が優先だった。
ジガルデ@カゴのみ(スワームチェンジ・しんちょう)
215(252)-121(4)-147(44)-×( )-146(140)-124(68)
サウザンアロー/とぐろをまく/へびにらみ/ねむる
ぽけっとふぁんくしょん!
HD:サンダーの珠ジェットに後出し。PF変化後もジェット耐え
ねむかごのジガルデ。
本当は食べ残しで使いたかったがナットレイに食べ残しを渡しているためカゴで採用。
ねむカゴにしたおかげで、相手のダイマックスを枯らす選択肢になれたためこれも使いやすかった。
ラッキーヌオーが増えるとつらい。丸くなるポリ2もつらい。
ナットレイ@たべのこし(てつのトゲ・なまいき)
181(252)-114( )-152(4)-×( )-184(252)-22( )
ジャイロボール/タネマシンガン/やどりぎのタネ/まもる
ぽけっとふぁんくしょん!
最終日やどりぎを外す機械になってたため焼却しようかとも思ったが、宿り木は外す技なのでなんとかこらえた。
ホウオウジガルデを使う上で、すり抜け珠ドラパが重すぎるので、HBでの採用。
トレースにしたのは、剣舞ランドも重いためそこに雰囲気強くなれると思いトレース採用。
見た目上黒バドにも強く見える。
粉ミミ一点読み行動をされることもあってびっくりしたがこちらはスカーフ。
【選出について】
基本ホウオウナット@1
ちょっときつい構築にはミミジガ@1
【最後に】
今季は中盤でポケモン人生初めての瞬間一桁を経験できた良いシーズンだった。それだけに、レート2000を超えられずとても悔しい。
剣盾7回目の最終三桁は嬉しいが、次こそは最終二桁で記事をかけるように頑張りたい。
そして、VTuberのポケモン強い勢として名を上げたいと思う。
【スペシャルサンクス】
・いつも配信に来て応援してくれる方々
いつも勝ちも負けも楽しんでくれるのが僕にとっては心の余裕につながってますありがとう。
・ぽけフレ窓みなさん
いつも楽しくポケモンをやることができる原動力です。
・三桁窓のみなさん
今期のモチベは間違いなく皆さんの影響が大きいです。これからもよろしくお願いします。
【再度宣伝】
私、伏見影はVTuberとして活動しております!
ランクマッチ配信や実況などをしていますのでもしよろしければ一度見てください!
ご質問等あればツイッターにご連絡ください!
【剣盾S29 最終854位 最高レート1841 最終レート1820】 上手ぶり上振れホウオウジガルデ
初めましての方ははじめまして。こんにちは、伏見影と申します!
S29で最終三桁を果たせた&自分の備忘録として構築記事を書かせていただきます!
TNグラ 255戦145勝110敗
【構築経緯】
4月始まってすぐ、ムゲンダイナを軸に構築を組みたいと思い、ムゲンダイナイベルタルの組み合わせでランクマッチに潜っていました。
早いザシアンが増えた感覚があり、今までムゲンダイナで対応できていたザシアン構築がきつくなり勝てなくなってきたため構築解散。
サイクル構築を握りたかったこともありホウオウに目を付けました。ホウオウとナットレイを組み合わせたサイクルを作ろうと思い構築を最終日三日前に考え始めました。
【コンセプト】
・相手のダイマックスを枯らす
・誤魔化し性能の高いポケモンで勝ち筋を掴みに行く
・燃やす
・麻痺らせる
【宣伝】
私、伏見影はVTuberとして活動しております!
ランクマッチ配信や実況、時には仲間大会の主催等をしていますのでもしよろしければ一度見てください!
【個体紹介】
HB:ザシアンの特化ワイルドボルトは耐えるくらい
技構成はこれで完結だと思います。
燃やすための聖なる炎、有利対面を作った時の裏にやけどのリスクを負わせられるのがでかいと思います。
ジェット用のブレイブバード。
変な運負けを減らせる身代わり。
体力管理の自己再生。
偉い要素の塊で、使ってて本当に楽しかった。
相手のダイマに投げて、交代するだけで回復するのが本当強かった。
ジガルデ@カゴのみ(スワームチェンジ・しんちょう)
215(252)-121(4)-147(44)-×( )-146(140)-124(68)
サウザンアロー/とぐろをまく/へびにらみ/ねむる
ぽけっとふぁんくしょん!
HD:サンダーの珠ジェットに後出し。PF変化後もジェット耐え
ねむかごのジガルデ。
本当は食べ残しで使いたかったがナットレイに食べ残しを渡しているためカゴで採用。
ねむカゴにしたおかげで、相手のダイマックスを枯らす選択肢になれたためこれも使いやすかった。
ただ、急所被弾率がとんでもないためそこだけ目をつぶれば一方的に運の上振れを狙えるポケモンだと思った。
ナットレイ@たべのこし(てつのトゲ・なまいき)
181(252)-114( )-152(4)-×( )-184(252)-22( )
ジャイロボール/タネマシンガン/やどりぎのタネ/まもる
ぽけっとふぁんくしょん!
カイオーガを相手取る関係上、HD特化での採用。
身代わり瞑想にも勝てるようにタネマシンガン。
ゼルネアスに打つジャイロボール。
サイクルを有利に回すための宿り木の種。
択を制すると最強・ダイマ枯らし用のまもる。
本当に強かったし、ナットレイでダイマックスを切る場面も多く、詰め筋にもなれてすごく構築にマッチしていた。
ホウオウジガルデを使う上で、すり抜け珠ドラパが重すぎるので、HBでの採用。
トレースにしたのは、剣舞ランドも重いためそこに雰囲気強くなれると思いトレース採用。
見た目上黒バドにも強く見えるため、ここの枠も必須だと思う。
シャドクロのないスカーフミミッキュ。
鬼火かシャドクロかは論争があると思うが、僕は鬼火を搭載した。
鬼火があると、HDナットレイでも物理ポケモンを見れるようになるため、ホウオウを残さないという選択肢も取れて強かった。
スカーフをトリックすることで受けポケモンを無力化できるのもつよい。
このミミッキュをうまく使えるかどうかで、その試合が楽になるかどうかが決まる。
【選出について】
基本ホウオウナット@1
ちょっときつい構築にはミミジガ@1
【最後に】
最終日三日前に構築変えたのは初めてのことで、実際変えた時は4000位にいたため最終三桁に残れるとは思ってもいなかった。
剣盾6回目の最終三桁は嬉しいが、次は最終二桁で記事をかけるように頑張りたい。
【スペシャルサンクス】
・いつも配信に来て応援してくれる方々
いつも勝ちも負けも楽しんでくれるのが僕にとっては心の余裕につながってますありがとう。
・ぽけフレ窓みなさん
僕がガラルから逃げてるときに#ガラルから逃げるな と発破をかけてくれたおかげで最終三桁に入れました。
【再度宣伝】
私、伏見影はVTuberとして活動しております!
ランクマッチ配信や実況などをしていますのでもしよろしければ一度見てください!
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